- 車中泊を楽しみたいけど、周囲に迷惑をかけない方法が知りたい
- 防犯や事故対策をしっかりして、安全に過ごしたい
そんな悩みを持っていませんか?

車中泊は自由度が高く、旅の楽しみ方として人気ですが、マナーを守らないとトラブルにつながることも。




防犯や事故防止を見極めると、思わぬ危険に巻き込まれる可能性があります。
この記事がオススメな人
- 車中泊を初めて体験するので、基本のマナーを知りたい
- 安全に車中泊を楽しむための防犯・防災対策を知りたい
- 快適に過ごすためのポイントや工夫を知りたい
車中泊は自由気ままな旅を楽しめ、家族の絆が深まります。
安全に楽しい時間を過ごすためには、周囲への配慮と安全対策が必要です。
- 車中泊をする際に守るべき基本マナー
- 防犯・事故防止のための安全対策
- 車中泊を快適にするためのポイント
車中泊を楽しい思い出にするために、しっかりと車中泊の準備を整えましょう!




この記事は、ハイエースで車中泊しながら日本を巡った、犬と旅する夫婦が書いています
この記事を最後まで読んで、安全で快適な車中泊を実現させましょう。
1.車中泊におけるマナーの基本



車中泊を快適に楽しむためには、周囲の人々や環境への配慮が不可欠です。
特に、道の駅や高速道路のサービスエリア、キャンプ場などの公共スペースを利用する際は、ルールを守り、気持ちよく過ごせるよう心がけることが重要です。
ここでは、車中泊をする際に守るべき基本的なマナーについて解説します。
①駐車場所の選び方と注意点
車中泊を行う場所は、事前にリサーチし、ルールや規制を確認しておくことが重要です。
注意すべきポイント
- 車中泊禁止エリアを避ける
一部の道の駅や公園では、車中泊が禁止されている場所があります。事前に公式サイトなどで確認し、禁止されている場所では宿泊を避けましょう。 - 迷惑にならないスペースを選ぶ
他の利用者の邪魔にならないよう、できるだけ端の方に駐車することが望ましいです。混雑時は長時間の滞在を避けましょう。 - エンジンのかけっぱなしに注意
夜間のアイドリングは、騒音や排気ガスの問題を引き起こすため、極力避けるべきです。換気は窓を少し開けるなど工夫しましょう。




愛犬と車中泊場所を探す際のポイントは以下の記事にまとめています



②音や明かりに配慮する
車中泊では、周囲の環境に配慮し、騒音や光漏れを最小限に抑えることが大切です。
守るべきマナー
- 静かに過ごす
車内での音楽や会話の音量を控え、深夜や早朝は特に静かに行動するよう心がけましょう。 - ドアの開閉は静かに
何度もドアを開け閉めする行為は、周囲に迷惑をかけるため、最小限に留めるようにしましょう。 - ライトの使用に注意
夜間の車内灯や外部ライトの使用は、他の利用者の迷惑にならないよう配慮しましょう。遮光カーテンを使用するのも有効です。




カーテンを自作すると、車内が華やかになって気分も上がります。
③ゴミの処理と衛生管理
快適な車中泊を継続するためには、ゴミの管理や衛生面の維持が欠かせません。




ゴミ管理と、車内の匂い問題の対策をしっかりすることで快適な車中泊を送れます。
ゴミ処理のポイント
- ゴミは必ず持ち帰る
立ち寄った施設のルールに従い、指定のゴミ箱がない場合は持ち帰ることを徹底しましょう。 - 臭い対策を行う
生ゴミや食品の廃棄物は密閉袋に入れて、臭いが漏れないように処理することが大切です。 - トイレの利用マナー
施設のトイレは丁寧に使用し、汚さないよう心がけましょう。携帯用トイレを備えておくのも便利です。




ゴミ袋は少しお値段高くても、しっかりした物を利用しています。
④他の利用者との共存を意識する
道の駅やキャンプ場などでは、多くの人が利用するため、周囲への配慮を忘れずに行動しましょう。
共存のためのポイント
- 長時間の占拠を避ける
施設は多くの人が利用するため、必要以上に長時間滞在せず、適切な時間で出発するようにしましょう。 - 駐車位置を調整する
大型車両が駐車しやすいようにスペースを譲る、混雑時はコンパクトに駐車するなどの工夫を行います。 - ペット連れの場合のマナー
ペットを同伴する際は、リードをつける、排泄物をきちんと処理するなど、周囲の人に配慮しましょう。
⑤ 環境保護への配慮
自然の中での車中泊を楽しむ場合は、環境への影響を最小限にすることが求められます。
環境への配慮
- 焚き火や調理の際は注意
直火禁止のエリアではガスコンロを使用するなど、環境に配慮した調理を心がけましょう。 - 洗剤や排水の処理
自然の川や湖では食器を洗わず、専用の洗い場を利用するようにしましょう。 - 車両の乗り入れに注意
自然保護区域や芝生エリアに車を入れないよう、事前にルールを確認しましょう。
2.車中泊における安全対策



車中泊を安心して楽しむためには、しっかりとした安全対策を講じることが不可欠です。
特に、防犯・防災・事故防止の観点から、事前に準備を整えておくことで、万が一のトラブルを未然に防ぐことができます。
ここでは、車中泊時に気を付けるべき安全対策について詳しく解説します。
① 防犯対策
車中泊中は、車上荒らしや盗難のリスクを最小限に抑えるための対策が重要です。
防犯のポイント
- 駐車場所の選定
- 明るく人通りの多い場所を選ぶことで、不審者の接近を防ぐ。
- 無人の駐車場や人目のない場所は避け、道の駅やサービスエリアを利用する。
- オートキャンプ場、RVパークは管理人さんがいて安心
- ドアロックの徹底
- 車内で就寝する際も、必ずすべてのドアと窓をロックし、隙間を最小限にする。
- 防犯アイテムの活用
- 車内に防犯ブザーを設置し、万が一の際にすぐに対応できるようにする。
- ステアリングロックやタイヤロックを使用し、車両の盗難を防止する。
- 貴重品の管理
- 貴重品は目につく場所に置かず、座席下や収納ボックスに隠す工夫をする。
- 車を離れる際は、現金や電子機器を持ち歩くことを徹底。
防犯対策として、愛犬にもエアタグを付けています。
旅先で迷子にならないように細心の注意を払っています。
愛犬のエアタグ



② 事故防止対策
車中泊中に事故を防ぐための工夫をし、快適かつ安全に過ごすための準備が必要です。
事故を防ぐポイント
- 車の換気を確保する
- 窓を少し開けるか、換気ファンを使用して、一酸化炭素中毒を防ぐ。
- 寒い時期のエンジンかけっぱなしは避ける。
- 駐車位置の確認
- 傾斜のある場所では、車が動かないようにサイドブレーキをしっかりかける。
- 視界を遮る場所では駐車せず、周囲の状況を常に確認する。
- 脱出経路の確保
- 緊急時にすぐに車から脱出できるよう、運転席付近に座ることを心がける。
- 助手席側のドアや窓をあらかじめ確認し、非常時に備える。
- 車内の整理整頓
- 走行中の揺れによる荷物の転倒を防ぐため、収納をしっかり行う。
- 就寝前に座席や通路を整理し、深夜の緊急対応に備える。
③ 防災対策
災害時に備えて、最低限の防災グッズを準備しておくことで、万が一の状況に対応できます。
備えておくべき防災グッズ
- 非常用食料と飲料水
- 最低3日分の保存食(缶詰、レトルト食品、乾パンなど)と飲料水を確保。
- モバイルバッテリー
- 停電時でもスマートフォンやライトを使用できるよう、予備の電源を常備。
- ポータブルトイレ
- 緊急時に備えて簡易トイレを準備し、使用方法を確認しておく。
- 防寒・防暑対策用品
- 夏場は保冷剤や冷却シート、冬場は毛布やカイロを準備しておく。
- 応急処置キット
- 絆創膏、消毒液、包帯、常備薬などを入れたファーストエイドキットを車内に備えておく。
④ 体調管理と健康面の安全
長時間の車中泊では、体調を崩さないように健康管理をしっかり行うことが大切です。
健康管理のポイント
- 適度に体を動かす
- 長時間の運転や車内滞在が続くと、血行不良になりやすいため、こまめにストレッチを行う。
- 十分な水分補給
- 夏場の脱水対策や、冬場の乾燥対策のために、常に水を持ち歩く習慣をつける。
- 車内の衛生管理
- 定期的に車内の清掃を行い、食べカスやホコリを取り除き、快適な環境を維持する。
- 睡眠環境の整備
- 睡眠の質を向上させるために、アイマスクや耳栓を活用し、できるだけ快適な寝姿勢を確保する。
⑤緊急時の対応策
万が一、トラブルが発生した場合に備えて、適切な対応を事前に考えておくことが重要です。
緊急時に備えておくべきこと
- 警察や緊急連絡先の確認
- 近くの警察署や緊急連絡先(110番・119番)の位置を把握しておく。
- 万が一の避難経路を確認
- 停車場所の周辺状況をチェックし、緊急時の避難経路を想定しておく。
- JAF(日本自動車連盟)やロードサービスに加入
- 万が一のバッテリー上がりや故障時に、迅速に対応できるようにロードサービスを準備しておく。
さいごに
車中泊を安全かつ快適に楽しむためには、周囲への配慮と万全な安全対策が欠かせません。本章では、車中泊の基本マナーと安全対策について解説しました。
1. 車中泊のマナー
- 駐車場所は、ルールを守り、周囲に配慮した場所を選ぶことが重要。
- 夜間の騒音や明かりの漏れに気を付け、静かに過ごすことを心がける。
- ゴミは必ず持ち帰り、施設のトイレや設備は丁寧に使用する。
- 他の利用者との共存を意識し、スペースを占有しすぎないようにする。
2. 車中泊の防犯対策
- 駐車場所は明るく人目のある場所を選び、車内のドアロックを徹底。
- 防犯グッズ(ブザー、ステアリングロック)を活用し、盗難リスクを軽減。
- 貴重品は目立たない場所に収納し、車内に放置しない。
3. 事故防止対策
- 換気を確保し、一酸化炭素中毒のリスクを回避する。
- 就寝前には車内の整理を行い、脱出経路を確保しておく。
- 傾斜のある場所ではサイドブレーキをしっかりかけ、駐車位置を確認。
4. 防災対策
- 非常食や飲料水、モバイルバッテリー、ポータブルトイレを準備し、緊急時に備える。
- 冬場の寒さや夏場の熱中症対策を行い、体調管理を徹底。
- 緊急連絡先や避難経路を事前に確認し、迅速な対応ができるよう準備。
これらのマナーや安全対策を徹底することで、安心して車中泊を楽しむことができます。ルールを守りながら、自分だけでなく周囲の人々にも配慮し、快適な車中泊ライフを満喫しましょう。
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