犬とのバンライフお風呂、洗濯、泊まる場所、犬のトイレ、実際どんな生活?

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あさこ

旅に出発するまでは色んなことが未知で不安でした。
出発してしまえば意外と平気。どんな生活だったか紹介します!

■車で犬はお留守番するの?

■お風呂はどうするの?

■どこに泊まるの?

バンライフって最近よく聞くけど、実際の生活はどんな感じ?

この記事では、バンライフの疑問を「生活編」として、実際の体験を紹介します。

これを読めば、意外と簡単じゃん!ってフットワーク軽く旅に出発できるはずです!

目次

愛犬と旅する夫婦の約束

愛犬とバンライフ旅を始める時に私たち夫婦が決めた約束があります。

「愛犬マルを一人ぼっちにしない」

行ける場所の選択が狭まっても、犬の追加料金がかかっても
この旅ではマルと一緒に行動しよう!とゆうのが私たちの約束です。

お風呂はどうするの?

2日に1回くらいでお風呂に入りたい!!

■スーパー銭湯(800円~1000円)
割高ですが夫婦円満のためには1人になる時間、お風呂でのリフレッシュは必要でした。

キャンプ場のコインシャワー(5分100円が多い)
私は5分以内で洗いながら流す技を習得しました。

他、漫画喫茶やサービスエリアにもシャワーがありますが今回は利用しませんでした。

お風呂は1時間交代で入り、1人は車でマルと待機します。

岡山県でお世話になったdogsalonSlow&Easyさん シャンプー後のマル

マルは2か月の間に2回美容院でシャンプーと爪切りをしてもらいました。
その他、犬用温泉を見つけて入れたり、旅の途中に実家に寄ってお風呂に入れたりと
こまめにお風呂に入れていました。

洗濯はどうするの?

3.4日に1回コインランドリーを利用します。

乾かす時間、場所がないので洗濯乾燥を1時間で終わらせていました。
大体1,300円くらい必要で、お札が使えない場合が多いので

コインランドリー用に100円を貯めていました

洗剤や柔軟剤は自動で投入されるので、持参の必要はありません。

どこに泊まるの?

旅のはじめは緻密に計画して1週間の宿泊場所を決めて移動していました。

ですが、もっと滞在したい場所、寄り道したい場所が増えるので
宿泊場所を決めずに移動するスタイルになりました。

その日の朝に宿泊場所を決めて、そこに向かって観光しながら移動する感じです。

当日電話で予約するので開いていないこともしばしば(泣

▼5種類の宿泊スタイルはコチラ!

ホテル

私たちは「ラッキーレイニーデー」と名付け、雨予報の日はホテルに宿泊しています。

ラッキ~!!お風呂にへ入れる~!ベットで寝れる~!!とテンションが上がります。
ペット可ホテルでも食事は一緒にとれない場合が多いので、基本素泊まりにし、
お部屋で食事をとっていました。

キャンプ場

三角屋根のティピーテントを購入 砂遊びしたマル

ご当地の食材を買って、料理したい時、炊きたて白米を食べたい時はキャンプ場に宿泊します。

2人にしては広いテントを購入したので、設営も毎回ウキウキ♡です。
テントは1日で撤収するのはもったいないので2連泊することが多いです。

キャンプ場を選ぶ基準は、ペット可なこと、電源が使えることです。

RVパーク、湯YOUパーク

場所によりますが、基本的に炊事やテーブルを広げて食事はNGです。
ポータブル充電がなくなった時や、お風呂屋さんの近くにある時によく利用しました。

湯YOUパークというのが、駐車場で車中泊できる温泉施設があるのです。
夜間もトイレが借りられて、ペット可の場所が多いのです。

料金は2,000円~3,000円くらい。
※スペース、施設が少なく事前予約が必要です。

道の駅、サービスエリア

旅で実際、半分以上お世話になったのが道の駅です。
お弁当やお土産を購入して車内で堪能しました。

だた、あくまでも仮眠をとらせてもらい朝にはサッと移動していました。

「道の駅」は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。
もちろん、「道の駅」は、ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことはかまいません。

国土交通省ホームページ

嫁の実家

久しぶりの実家は最高でした!!!!!!

夫婦は関東に在住しているのですが、嫁の実家は和歌山県。
お風呂も、トイレも、ごはんもあるし、犬もOK。

なんて最高なんだ~♡と甘え5日間くらい滞在しました。

嫁の実家に泊まってくれるなんて、気を使うだろうに。旦那に感謝です。

犬のトイレは?

マルは元々、外でも家の中のトイレでも用を足していました。
車生活になってからは朝、昼、晩は必ずトイレ散歩の習慣をつけて外でしています。

たまに運転中、どうしてもトイレをしたくなるようで、鳴いて教えてくれます。


車ではトイレを我慢し、外で出来たときは全力で褒めてあげます。←大事
元ドルフィントレーナーの本領発揮(笑)
そうすることで、自然と外だけでトイレを済ませてくれるようになりました。

さいごに

いかがでしたか?なんだか、簡単に旅立てるような気がしませんか?
犬連れでも宿泊できるところがたくさんあります。
日本はどこでもコンビニがあって、困りごとがあってもなんとかなります(笑)

あさこ

計画を立てても一瞬で路線変更する私たち。
でも、それこそが旅の楽しみですよね♪
当日の気分で宿泊場所は何とかなります!
この記事が愛犬との旅に役立てば嬉しいです。

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